1人暮らしで猫と生活をして大変だったこと4つ

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イカ耳な猫

1人暮らしをはじめてそろそろ7年。
ひょんなことから一緒に生活することになった猫も、次で7歳になります。

そう思うと1人暮らしのほとんどを猫と一緒に生活してきました。

1人暮らしで猫を飼って後悔したことはあるかと言われたら、ないですね。
お互いに割と穏やかに暮らしていけているので、むしろ一緒に生活してくれてありがたいし楽しいです。

ただ、猫と生活をしていて大変だったことはいくつかあるので、書き残しておこうと思います。

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家が見つからない

引っ越しを検討しており、サイトやら不動産屋さんに訪ねてずいぶん探しているのですが、全く理想の物件が見つからないです。

ペット可=犬は可能だが猫は不可というところもあるので、まずそこでだいぶ絞られるのですがあとはどこまでを許容範囲にするか。

人間も猫も快適な部屋を探したいのですが、これがなかなか見つからないですね。
ある程度、人間側の妥協は必要だと思っていますが、どうもピンとこないです。

ちなみに今の物件で人間側が妥協したことは立地です。

駅から遠く徒歩20分弱かかりますし、スーパーからもかなり遠いです。
郊外なので、都心に出るのも時間がかかります。ただバス停、コンビニ、動物病院が割と近いのでよしとしました。

歩くと気持ちいいですから駅から遠くてもいいんですよね。
スーパーが遠いのがちょっと面倒ですが、本当にしんどかったらネットスーパーも使用しますし。
ただ夜は怖いこともあるので、バスを使用したりします。安全第一。

うかつに旅行に行けない

友人の猫と猫

これは猫飼いあるあるだと思うのですが、旅行に行くとき猫をどうするかって重大な問題ですよね。

1人暮らしの場合の選択肢としては、ペットシッター、ペットホテルこの2つが濃厚だと思います。

私の場合、兄猫が友人の家に住んでいるので、そちらに預けています。

もちろん先方の都合があるので、預けてよいかも含めてすぐ確認。
日程が決まったら何時ごろに預けに行って、何時ごろ迎えに行くかまで早々に決めます。

幸い、旅行の際に毎回預けることができており感謝でしかありません。
毎度毎度めちゃくちゃかわいがられて、兄猫とめちゃくちゃ遊んでいるようです。

我が物顔で過ごしている猫の写真を見た時は笑ってしまいました。

念のために最終手段も用意していて、そちらは動物病院併設のペットホテルです。
動物病院が苦手なようなので、本当に最終手段です。

人見知りが激しいので、現時点ではペットシッターは考えていません。

いつか猫と一緒に旅行に行けたらいいなぁ。

予想外なことがおきる

PCケースに座る猫

以前誤飲をした話は書きましたが、それ以外にも腫瘍ができて手術をしています。
腫瘍の話は、私の心の整理ができたらいつか書こうと思いますが、当時は猫も大変痛々しかったり、人間も仕事が繁忙期+腫瘍での精神的な疲弊で本当に大変でした。

ちなみに今はお互い元気に過ごしているのでご安心ください。

あとはお風呂にお湯をためている間に、何も知らない猫が湯船に入っていてビシャビシャになっていることはありました。
すごい音がしたので何かあったことにはすぐ気づいたのですが、今思うと、おぼれていなくてよかったと思います。

今は事故が起こりそうな場所は非常に気を付けて過ごしています。
危なっかしいところには猫を入れないようにするのが1番です。

何をするかわからないのが愛おしいのですが、裏目に出ると事故につながるので本当に気を付けています。

何を言っているかわからない

我が家の猫はめちゃくちゃしゃべります。昼夜問わず、言いたい事があると人間にニャーと言ってきます。
しかも結構鳴き声のバリエーションが豊富です。毎年、バリエーションが増えている気がする。

今でこそ、猫がだいたい何を言っているかわかるのですが、生活を始めたばかりのときは全然わからなくて猫も人間もイライラしていました。

ただ猫は日本語をしゃべるわけではないので、些細な変化には気を配るようにしています。
定期的な健康診断もいいですね。病院が苦手なようなので連れていくのがめちゃくちゃ大変ですけど。

最近、猫によく言われるのは「トイレしたから片付けて」と「座って食べなさい」です。

ちなみに人間の疲弊が最高潮だと、猫が何を言っているかわからないことが多いので、疲れはためないようにしています。

猫との生活は大変で楽しい

1人暮らしで猫を飼っていて大変だったことを書きましたが、書いていくうちに1人暮らしとか関係なく猫と生活をしていて大変なことではと思いました。

ただ大変なことを上回る愛おしさがあるので、今では猫がいない生活なんて考えられないのですが、今後のことも考えています。

猫の介護とか、老化するのでそれに適したご飯とか生活環境とか、さらには見送る覚悟などこれからもいろいろなことがあると思います。

きっといい未来だけではないだろうけれど、それに合わせて人間も猫もお互い悔いなく過ごしたいなぁ。

今度は猫を飼っていてよかったことでも書きましょうかね。

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