次の仕事が決まっていないけど退職をした。貯金は?

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person putting coin in a piggy bank
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今年の振り返りということで、退職したときの話を書いておきます。

私は今年の夏に、2年半ほど勤めていた会社を退職しました。
退職理由はこのまま続けてたら自分がもたないな…と思ってしまう業務内容だったからです。

福利厚生や人間関係は結構満足していたのですが、ちょっと他にも思うことはいろいろありまして。
ここでは詳細は記載しませんが、退職はしてよかったです。

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次の仕事が決まっていないまま退職をする

とにかく、当時の私は仕事を辞めて1回休む時間が欲しかったので、次の仕事を決めていないまま退職を決意しました。
一応、「すぐ働くこともいいかもしれない」と思っていた時期もあったので在職中、転職活動はしていましたよ。でも疲れすぎて、気乗りがせず書類も書けなかったですね。

とりあえず半年、超節約すれば長くても1年ほど働かなくても済むような貯金があったので、仕事が決まっていない状態で退職を決意できたのだと思います。

個人的には、退職をする前にまとまったお金はある程度あった方がいいと思います。
退職金が出るかどうか確認して、有給も完全消化しちゃいましょう。

必要なお金は人によると思うので、いくら、とはここでは名言しませんが
1年くらい生きていけるお金があると安心なのではないでしょうか。私の場合はそうです。1年あるとよっぽどのことがない限り元気になると見積もりました。

なのでまず、自分が月いくら使っているか、それを把握する必要がありますね。
おすすめは家計簿をつけることです。端数切捨てとかして、ざっくりでいいと思います。私もつけています。

私の場合、iPhoneが壊れたり、家の更新料が思いのほかかかったりなど、
イレギュラーなことが起きて、貯金額が減ってしまったので苦しくない程度に節約は続けようと思います。

貯金がほとんどなかった時代から必死で節約をして貯金をした

お恥ずかしながら、前職に入社したときは貯金が少ししかなかったので、入社当時から必死で節約をしていました。
ありがたいことに食べていくには十分なお金をいただいていたので、必死に節約生活。
1人暮らしが始まったとき、本当にお金がない状態で最上級に貧しかったので、猫に何かあったときのためにも貯金はしていました。

生活水準を上げすぎてしまうと、下げるのが難しいと聞いたので生活水準も上げすぎないよう過ごすことも癖付けました。
たまにおいしいものをたくさん食べて贅沢をし、友人と会うときは楽しく使う。
猫も病気にならないよう、ストレスをためないようにしてほどよく健康診断。有給消化で旅行もよく行ってました。

お金を使わなければ、お金は嫌でもたまります。
円の価値の上下はおいといて、お金は使わない方法を考えるのもお金をためる1つの方法だと思います。

無理はしないでほしい

仕事がつらく鬱を発症してしまった友人も何人かいます。
鬱になってしまった友人たちは傷病手当をもらって生き延びていたそうです。今はみんな元気ですよ!よかった!
私も精神科に行ったことがありますが、他にもいろいろな制度があるようです。

仕事がつらいときは無理しないようにしてほしいです。本当に。
ここまで読んだ方の中には頑張って仕事をしていて、辞めたいと思っている方もいるかもしれないので一応書きました。
自分の心の方が大事ですからね~。

こういう私も退職してからだいぶ元気になりました。
友人に「仕事を辞める前まではきつかったけど、いまはそうでもない」と言われるまでになりました。あらま。

今後も作戦を変えて貯金をする

本当に引越しをしたいので、今後はそちらに向けてお金をためていこうと思います。
あとは仕事、というかどうやって生きていくかを考えているので、もっと具体的にして実行できたらいいな。

とりあえず今の私の目標は退職して減った分を戻す、です。またコツコツ頑張ろう。

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