私の考えですが、人によって元気に活動できる時間帯は違うと思っています。
朝にめちゃくちゃ元気な人もいれば、夜にめちゃくちゃ元気な人もいると認識しています。
私の元気な時間帯は10:00~15:00くらいかなぁ。
仕事をしていた時はこの時間帯が、一番パフォーマンスがよかったと自覚しています。
ただ、退職してから昼夜逆転をしたんですよね。
昼夜逆転をした
退職した後は疲れがたまってたのかひたすら眠っていました。
泥のように眠っていたので起きられなかったし、起きても眠くて仕方なかったです。
毎日寝ていたらそのうち飽きるだろう、と思って毎日ねむっていました。
そうやって過ごして、起きた時間に好きなことをしていたら、あっさり昼夜逆転です。
2:00~4:00の間に眠りはじめて、起きたら13:00すぎ。とか、ザラにありました。
頑張って10:00に起きても、眠くて眠くて仕方なくて、昼寝をしていたら15:00になっている…とかそういったこともありました。
私の場合は昼起きると倦怠感がひどいので、起きたとしても布団の中でもぞもぞしていることも多く、
そのうち食事も食べる量がごっそり減って、特に何かのやる気もなく日々が過ぎるだけ。
そうこうしているうちに好きなことをしてから眠っていたので、精神的な疲れも取れてきて何か動きたいなぁ、と意欲がむくむくわいてきました。
そのためにまずは元気な時間帯に起きたい。
昼夜逆転を直すと決意し、
具体的に10:00くらいにはなにか活動し始めたいなぁと思いました。
思いついたことを個人的に3つ実践しました。
皆さんの経験で他に効果があったよ!ってものがあれば、今後のために教えてほしいです。←
その1. 1時間ずつ寝るのを早めていった
いきなり元に戻すのは体に負担がかかりそうなので、少しずつ寝る時間を早くしていくことにしました。
眠れなくても布団に入って、とにかく目をつむっていました。
朝、希望通りの時間に起きられなくてもいいので、少しずつ布団に行く時間を早めていきました。
起きられなくても自分を責めない。これ大事。
といったことをコツコツ進めていったら、本当に少しずつですが早く起きられるようになりました。
その2. 友人と午前中会う約束をする
午前中、友人と遊ぶ約束をすることを何度か取り付けました。
正直に昼夜逆転をしていることを打ち明け、私が寝坊する可能性も言っています。
この方法は凄い良かったです。
起きられたら友人にも会えて楽しいし、朝から家事もしっかりできる。
友人に会うまでになんだかんだ移動があったり、いろんなところで遊ぶので、肉体が疲れ切って夜に眠れる。
いいことづくしです。
ちなみに友人との約束で寝坊は1回もしなかったです。遊んでくれてありがとう!
その3. 私にとって散歩は効果なし
肉体を思いっきり疲弊させればねむれるんじゃないか、と思い
外にごはんを食べに行くついでにひたすら散歩していた時期もあります。
が、あまり疲れなかったです。
特に何も考えず、マイペースで歩いていたので疲れなかったんだと思います。
もっと速足で目標を決めてさっさと歩けばよかったんだと思います。
ちなみに散歩先のごはんはおいしかったので幸せでした。
お蕎麦を食べたり、スイーツを食べたりしました。
猫も一緒に起きている
ところで昼夜逆転で1番困ったのは、猫が私と一緒に起きているということです。
電気はもちろん消していますが、どうも私と生活リズムを合わせてくれているらしく、私が遅くまで起きているといっしょに起きているのです。
朝は勝手に起きているようですが、私が眠っているときは大体近くにいてくれたようです。
私が起き始めると「今、起きた~、おはよ~」って感じで一緒に動き始めるのです。
かわいいし、猫はもともと夜行性とも言いますが、本当にこのままでいいのか…?
いや、このままじゃいけない…とうっすら思ったものです。
最近は起きられるようになった
最近、20:00くらいには眠くなってきているので、少しずつ元の生活(?)に戻ってきました。24:00までには眠れています。
あまりに昼間の眠気がすごいときは、遠慮なく昼寝を少ししています。
正直、夜動くことが私にとって調子がいいなら、このままでもよかったのかなと思います。
本当、人によりますよねぇ、活動的な時間。
前職の時は毎朝遅くて7:00起きだったのですが、前日は22:00には眠るようにしていました。
睡眠時間のちょうどいい長さも人によって違いますよね。
私は8時間くらいは、毎日眠るとちょうどいいように感じますが、またこれも変わるのかもしれないですね。
あとはうっかり、夜中心生活に戻らないことを頑張ろうと思います。
私の住んでいる町は静かな住宅街なので、夜は夜で穏やかで結構好きでした、またどこかで楽しみたいですね。
ブログランキングに参加しています。よかったらポチとしてくれると嬉しいです。
コメント